ウェブマスターはマルチリンガルを目指すべき?

検索エンジンは、そのキーワードを検索窓に打ち込んだユーザーの意図にあった結果を表示させる。

ユーザーの「意図」は世界共通であることも多いが、その意図が表現される言語はそれぞれの国で違う。

基本的には打ち込んだ言語のページだけが結果に表示される。

外国語のページで翻訳アルゴリズムが翻訳をするのはそのページが表示されたあとだ。翻訳された後のページがデータベースにキャッシュされるわけではないので、検索エンジンにはユーザーが打ち込んだ言語以外のページは表示されない。

翻訳アルゴリズムが人によってなされた翻訳よりも劣り、場合によっては意味がわからない文章にもなるので、他言語の結果表示は今後の課題だと思われる。

文化や習慣、価値観も違うので、翻訳すれば同一の意味を持った言葉でも、ユーザの個々の意図は完全に一致しないことも多いだろう。一つ例を上げて考えてみたい。

例えば「おいしい日本食」という検索ワード。

ユーザーの意図は日本食で美味しいものは何があるのか知りたいという単純なものだ。そこからの派生としてそれをどこで食べれるか、どうやって作れるかという類のものだろう。

日本人が検索する時は、傾向として普段手軽に食べているものではなく、あまり知られていないメニューや独創的なもの、高級なものを探して検索するように思える。

一方で海外の人がその国の言語で「美味しい日本食」を検索するとき、日本人には毎日当たり前のように食べている品目やメニューが書いてあるページを潜在的に求めているのではないだろうか。

そもそも日本以外で育った場合、先進国であろうと日本食は、スシ天ぷら味噌スープぐらいしか知らないユーザーも多いと思われるからだ。

試しに「delicious Japanese food」で検索してみると、トップにはCNNのトラベルカテゴリのページ「これなしでは生きられない40の日本食」が表示される。

ランキングの一位は「銀だら西京焼き」2位は「馬肉」3位は「わらび餅」だった。(一位のチョイスには首を傾げてしまったがそれはさておき)

それ以下を見てみてもかなり基本中の基本である日本食がズラリと並んでいた。

日本ではイタリアン料理であるナポリタンや中華料理であるラーメン餃子まで、幅広く日本食と捉えているあたりの違和感は、英語圏の記者の日本食への解釈とユーザー達の求めているものへのこちら側の知識のなさだろう。日本の食事という意味で日本食(japanese food)という言葉が使われているようだ。(これらの料理は日本での歴史が長く、独自にアレンジされ発展しているので日本食と言えなくもないのかもしれないが)

続く。

英語ぺらぺら君 価格

話しかける勇気を出すこと

効率的に英会話の上達をするなら、どれだけの量を机で勉強しようが、ネイティブと直接話すことに比べたらとても敵わないでしょう。

ネイティブと生きたコミュニケーションをとった量に比例して英会話の力がついて行きます。

会話力が付いて行くとともに「英会話」という日本語での分類が幼稚なものに思えていくんです。

英語はコミュニケーションを目的とするツールであって、英会話をできるようになること、という一つのスタイルとそれに抱いていた憧れが、バカバカしく思えていくんです。

日本に住んでいると、ネイティブを関係をもつことが難しいということがあります。最初の一人と関係を持てれば、その人との会話で培った経験と自信で次に繋がるのですが、その最初の一人と友人になるのが難しい。英会話スクールや大学などのネイティブ教師は、あくまで教師なので授業中以外で親しくなるのはよっぽどの何かがないと難しいんです。給料をもらって英語を教えることを仕事にしているのに、日常生活で生徒に英語を教えてしまっていては、商売になりませんよね。

互いに尊敬し合い、対等になんでも話せる関係を、教わる側という立場から作るのも難しいですね。

日本に興味があるネイティブに話しかけ、友人になっていくのが難易度が低いと思います。特に日本のサブカルチャー(アニメ漫画など)に興味のある英語圏の人は、皆が思っているよりはるかに多いんですよ。洋楽やハリウッド映画に興味のある日本人ほどではないかもしれませんけどね。

ただ、その日本びいきの人を見極める方法が難しいですよね。

一人見つかればその友人などの繋がりで加速的に交流が広がって英語をマスターできると思います。

ネットでのオタクコミュニティーなどで積極的に交流して話せる人を見つけるのもいいでしょう。

そのときに、最初はやっぱり話しかける勇気が必要です。

Hapaトラベル英会話

変に思われないか、ちゃんと伝わるか、英語が間違っていたらどうしよう。様々な不安があります。でも一番ダメなのは失敗を恐れて行動しないことです。

とりあえず話しかけてみれば、たいていなんとかなるものです。

相手に迷惑をかけることを気にしていてはいけません。

理解されず混乱させてしまうこともありますが仕方ないことなんです。

その代わりに、上達したら、まだしっかり出来ない人に教えてあげたり、日本で、日本に来ているまだ慣れていない英語圏の人に親切にすればいいんです。

 

ネイティブから見て、日本人の話す英語のどこがわからないのか?

まず単語が聞き取れないという問題。

そもそも発音の口の形を知らずカタカナ英語で発音しているため

ネイティブは意味の分からない単語が頭に浮かぶ事になります。

例えば、all rightという単語。

全く英語の発音を知らない日本人が発音すると、もちろん「オールライト」

オーの部分は問題なさそうです。ルとラはrの発音ではないしlでもない。dの音に間違われる可能性もあります。

イの部分は英日共通なので問題ないが、トの部分(ルもですね)は子音が小さく母音が大きく発音されるので、ネイティブが発音から浮かぶ単語としてはaudu dighto ・・なんてこともあるかもしれません。(もちろんシチュエーションで分かってくれますけどね。)

また発音を知っていても子音の発音が弱すぎたり母音の区別が曖昧すぎたりして正しく伝わらず聞き取ってもらえないかもしれないですね。

これは結構多いのではないかと思います。

発音を知っていて練習したのになぜか伝わらないという人は

自分の発音を録音してネイティブと比べて見るといいかもしれませんね。

有声音と無声音

音には有声音と無声音があります。声に出した時声帯が振動するのが有声音(アーと声に出すと分かりやすい。)逆に、声帯が振動しないのが無声音です。(例えば口笛、他には息をハーと吐いた時の音。)

英語の子音には2種類あって、有声子音と無声子音に分けられます。

色々な分け方がありますが今回は声帯が振動するかどうかという点に注目して学ぶことで理解が深まる考え方となっています。

声帯が振動するのは日本語で言うと濁点が付く音です。

z、  th、 v などの音ですね。thは無声子音の場合もあります。

口の動き、発音の方法が全く同じもので、声帯が震える場合と震えない場合の2種類があります。英語の発音を難しくしている原因の一つですね。

日本語では子音と母音が必ずセットになって発音されますが英語では子音のみの場合がよくあります。

日本人には聞き慣れない摩擦音や破裂音といったものが単語を構成する重要部分なので「音を知らない」と単語を判別することで難しいのです。

もちろん母音にも種類があって、日本人にとって「あ」としか表現できない聞こえ方をする音が英語には3種類あります。

まずは子音をハッキリと認識できるようになること。

自分でも極端なぐらいに強調して発音しないと、日本語を話すことに

なれてしまった私達の話す英語はネイティブの人にとっては子音が小さすぎて何を言っているかわからないということがあるようです。